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ロゴ・VI(ビジュアル)制作

Webサイト制作の枠を超え、ブランドの“顔”となるロゴやVI(ビジュアル・アイデンティティ)制作もご提供しています。ロゴの形や色、フォントだけでなく、名刺や封筒、パンフレット、Webサイトに至るまで、ブランドの統一感を保ったトータルなデザインが可能です。Web制作会社が一貫してブランディングを行うことで、デジタルと紙媒体、社内外のすべてのタッチポイントで一貫性のある世界観を構築できます。また、サイト制作時のヒアリングをそのまま活かせるため、余分なやり取りが不要になり、効率よくスムーズな制作が実現します。企業理念や経営計画と連動させて、時間をかけて育てていけるブランディングのパートナーとしても伴走します。

このような方におすすめです

ブランドイメージに統一感がなく競合と比べて見劣りしていることに悩む経営者の方

課題:ロゴ、Web、パンフレットなど各ツールのデザインに統一性がなく、顧客に与える印象が曖昧。競合と比較して魅力や信頼感が伝わりにくく、ブランド力に差が出てしまっている。

信頼性とプロフェッショナリズムが見た目として伝わっていないことに悩む経営者の方

課題:サービス内容や実績はあるものの、見た目の印象が洗練されておらず、ビジネスとしての信頼性や専門性がうまく表現できていない。第一印象で機会損失が発生している。

複数の業者に分けて依頼していて管理や修正が煩雑

課題:ロゴはA社、印刷物はB社、WebはC社といったように業者が分かれており、都度の修正依頼や方針調整に手間がかかる。ブランド全体の統一感も保ちにくく、運用面でも非効率。

制作内容

  1. ロゴデザイン(メインロゴ/サブロゴ)

    ブランドの顔となるロゴは、すべてのメディアに登場する重要な要素です。Web制作と一貫して行うことで、サイトに最適な視認性や印象を考慮したロゴ設計が可能になり、他媒体にも違和感なく展開できます。

  2. カラーパレット設計

    ブランドの印象を視覚的に統一するカラーパレットは、Webサイト・紙媒体・SNSなど、あらゆる接点での一貫性に直結します。メディア特性に応じた色の使い分けも考慮した設計が可能です。

  3. 書体・タイポグラフィ設計

    フォントや文字の扱い方にもブランドの個性が表れます。Webフォントとの親和性を意識した設計を行うことで、オンラインとオフラインの表現ギャップを減らし、統一感を生み出します。

  4. VIマニュアル(ロゴ使用ルール等)

    ロゴの配置、余白、色の使い方などを明文化したVIマニュアルがあることで、社内外の制作物にブレが出にくくなります。制作物が多様化する中で、ブランドイメージを守る土台になります。

  5. 名刺デザイン

    最も直接的な対面コミュニケーションの場面で使われる名刺こそ、ブランドの統一感が問われます。Webのトーンと連動したデザインにすることで、「らしさ」を一貫して伝えることができます。

  6. 封筒デザイン

    郵送物などの物理的な接点も、ブランドを印象づける大切なポイント。細部にまで統一感を持たせることで、信頼感やプロフェッショナルな印象を高めることができます。

  7. 会社案内パンフレット制作

    Webサイトと連動したパンフレット制作により、情報構成やトーンのズレがなくなります。営業現場やイベントなど対面の場でも、Webと同じブランドストーリーを届けることができます。

  8. プレゼン資料テンプレートデザイン

    社内外で使うプレゼン資料もブランディングの一部です。ロゴや色、フォントが整ったテンプレートを使うことで、誰が作っても「統一感のある会社らしい資料」になります。

  9. SNSアイコン・バナー制作

    SNS上での発信もブランド価値の発信の場。Webと連動したアイコンやビジュアルを設定することで、初見のユーザーにも“どのチャネルでも同じ会社”という安心感を与えることができます。

  10. ブランドサイト(ブランドストーリーやコンセプトを伝えるサイト)

    企業の理念や価値観を深く掘り下げて伝えるためのブランドサイトは、ロゴやVIとの一貫した設計が不可欠です。単なるデザインではなく、ブランド体験全体を設計する拠点になります。

制作の流れ

  1. 戦略設計

    まずは、企業の理念や事業内容、ターゲット、ブランドとして伝えたい印象などを丁寧にヒアリングします。ロゴやVIは“見た目”だけでなく“中身”があってこそ機能します。全体の土台となる考え方をここで共有します。

  2. ロゴ、VI提案

    メインロゴ・サブロゴをはじめ、カラーパレットや書体設計など、ブランドの核を形にしていきます。Webや紙、SNSなど、あらゆる媒体での使いやすさ・一貫性も考慮した提案を行います。数案を比較検討いただくことも可能です。

  3. デザイン

    初回案をもとにフィードバックをいただきながら、調整・ブラッシュアップを進めます。細部までこだわり、使いやすさとデザイン性を両立させたロゴ・VIに仕上げていきます。展開後の活用を想定した調整もこの段階で行います。

  4. 展開ツール

    ロゴやVIをもとに、名刺・封筒・パンフレット・SNS画像・プレゼン資料などの展開ツールをデザインします。細部にまで統一感を持たせることで、接点ごとにブランドがしっかりと伝わる状態をつくります。

  5. VIマニュアル

    ロゴの使用ルール(サイズ、余白、禁止例など)やカラー・書体のガイドをまとめたマニュアルを作成します。社内外で制作を依頼・運用する際の“ブレない指針”となり、ブランド価値を守るために欠かせない資料です。

  6. 納品

    完成したデザインは、用途別の形式(AI/PNG/PDFなど)で納品いたします。必要に応じて、Webサイトや広告での活用方法もサポート可能です。ブランドのスタートラインとして、長く使える設計を心がけています。

WORKS

青梅成木台病院

NARIKIDAI HOSIPITAL

複十字病院

Japan Anti-Tuberculosis Association FUKUJUJI HOSPITAL

元気の素

SEIYUKAI

結企画

YUI KIKAKU

駒木野病院

KOMAGINO HOSPITAL

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よくある質問

ロゴやVIの制作期間はどれくらいですか?
制作の規模や内容により異なります。サービス用やイベント用の簡易的なロゴであれば、最短で1週間〜10日程度でご提案が可能です。一方、企業全体のブランディングを踏まえたコーポレートロゴやVI(ビジュアルアイデンティティ)制作の場合は、ヒアリング・リサーチ・コンセプト設計を含めて1〜2ヶ月程度を想定いただいています。急ぎの場合も対応できるケースがございますので、スケジュールに関するご要望はお気軽にご相談ください。
制作費用はどれくらいかかりますか?
内容や範囲によって制作費用は大きく変動します。ロゴのみの制作や名刺・サインなどの基本ツールであれば、数万円〜数十万円程度から対応可能です。一方、パンフレット・プレゼン資料・Webサイトデザインなど複数の媒体にわたるVI開発やトーン統一を伴うプロジェクトでは、100万〜300万円程度のご相談をいただくケースもございます。ご予算に応じてご提案いたしますので、まずはお気軽にお聞かせください。
VI制作ではどのようなツールを対応してもらえますか?
VI(ビジュアルアイデンティティ)制作では、名刺、封筒、会社案内、パンフレット、フォルダ、プレゼン資料テンプレート、SNS用素材、ノベルティデザインなど、幅広いツールに対応しています。特に、Webサイトと紙媒体、営業資料などを一貫した世界観で整えることでブランド価値を高めるご提案に多くの実績があります。必要なツールが未確定な場合でも、業種や用途に合わせて必要な制作物をご提案可能です。
ロゴ制作と合わせてビジョンやミッションの整理もお願いできますか?
はい、可能です。私たちはデザインを単なる「見た目」ではなく、企業やサービスの想いを伝える手段として捉えています。これまでの経営理念やビジョンを踏まえたうえで、「伝えたいことが伝わる形」に再構築するブランディング支援を行っています。言葉の整理からコピーライティングまで対応可能ですので、「今のメッセージでうまく伝わっていない気がする」と感じている場合も、ぜひご相談ください。
多摩地域以外からの依頼も可能ですか?
はい、もちろん対応可能です。当社は立川市を拠点に、多摩地域の企業・行政・医療・教育機関などへのブランディング支援実績が豊富ですが、東京23区内や神奈川・埼玉・全国各地のお客様ともお取引を行っております。特に、採用や広報、サービス認知の課題をお持ちの企業様に対しては、地域を問わず本質的なブランド設計とデザインでご支援させていただいております。遠方の場合もオンラインでの進行が可能です。

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