2020年の締めくくり、小忘年会を開催しました!(2020年12月28日)
昨年は、盛大な大忘年会でしたが、本年は小忘年会。
テレワークチームも含めてZoomでのみんなと本年を振り返り、本社チームもジュースやノンアルコールビールで乾杯だけとなってしまいましたが、エーウイングらしい一年の締めくくり方ができてよかったです。
エーウイングがコロナという局面を乗り越えられたのは、みんなとの一体感を生み出すことができたことが大きかったと思います。
エーウイングは変わったんだと思います。
どんなに苦しくても最適解を見つけようとする気持ち、諦めない気持ちが強くなったこと。
ストレスは改善のアラートと考え、みんなの声が聞こえるようにし、同時に、経営者は恐れず自分の考えを発信し続けた。
今も、コロナという災害の真っ只中にあり、この局面をどう乗り切るか必死に考えている経営者は多い。
経営にはアクセルとブレーキがあり、いつも「今はどっちだ?」と考えている。
コロナという局面で、僕はアクセルを踏んだ。
下半期、4名の新しい仲間を迎え入れ従業員数は27名になった。
今も絶賛採用強化中で、面接を繰り返し30人の壁に向かって走っている。
経営のスタイルも大きく方向転換していく。
マネージャー層の存在感が強くなったのと同時に、新人の入社が加わることで縦の意識がより強くなる。
マネージャー・リーダーだけでなく、先輩・後輩という中で誰もが組織作りに自然と携わることになり、教える・教わるの中で、お互いがアップデートしていく。
それにしても、人の価値観・働く価値観が大きく変わった2020年。
会社は、オフィスを大きくすることがひとつの目標だった部分もあるけど、意味が変わってしまったように思う。
エーウイングの仕事はテレワークでもできることが証明されてしまった以上、これからはオフィスの機能や役割が変わっていくのだと思う。
改めて、エーウイングは誰かの課題を解決できる居場所でありたいと思う。
だからこそ、ここにいると多くのことをアップデートできる、素晴らしい仲間がいる楽しい場所にしていきたい。
なんのために働くのか、誰のために働くのか、何を求めて働くのか。
あえて。
経営ってやっぱり大変だ。
少しぐらいうまくいっても、次の目標や課題は幾らでも出てくるし、綺麗事だけではどうにもならない部分もある。
それでもポジティブにいこうと思う。
みんなの力を最大限引き出していこうと思う。
証明したい。
僕たちの力が社会に必要だということを。
だからこそ、働くみんなにとって最高の居場所にする。
エーウイングはそうゆう場所。
そうゆう場所を作っている最中。
本年もたくさんの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
来年、エーウイングがもっともっと皆様の力になれるよう進化していきます。
どうぞ、ご期待ください。