夏休み前に、お疲れ様会を開催しました。
新しいメンバーも増え、本当に変化を感じます。
なかよし〜
さてさて、夏休みは息子くんと推し活ツアーに行ってきました。
天竜二俣駅車両基地は、あの『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場する「第3村」のモデル地です。
どこかのタイミングで行ってみたいと思っていたのですが、この度ようやく足を運ぶことができました。
この転車台を見ると、シンジくんの気持ちになれます。
「なんで、みんな、こんなに優しいんだよ」
ロンギヌスの槍がファンの心をくすぐります。
浜松ということでうなぎもいただきました。うまうま。
ところ変わって大阪にやってまいりました。
お好み焼き〜
お目当てはこいつです。
前日に大阪メトロ中央線の運転見合わせで、万博会場から「帰れない」事態が発生した、その翌日です。
まじで1日ずれてたら大変なことになってましたが、運がいいです。
ガンダムパビリオンについては、ガンダム方式という抽選方法があり、予約がなくても当日に抽選が当たれば入場できる仕組みがありました。
IT会社の社長をやっている俺に任せろと、息子に鼻息荒くイキってたのですが、システムで抽選しようとすると何度やってもエラーが発生。。。
まじでふざけてる。。。万博のシステムでこれはないだろと怒り心頭でガンダムパビリオンのお姉さんに説明を求めに伺うと、なれた手つきで「お客様こちらへどうぞ〜」と僕のような「どうゆうことやねん!!」という客を専門に対応するスタッフさんが教えてくれました。
「あ〜、お客様〜、これ、押し負けてますね〜」
押し負けてる??どうゆうこと??
「今日ここに何人の人が来ているか想像できますか?たくさんの人が一斉にシステムに入るわけですから、他の人と同じことをやっても押し負けちゃうんですよ〜」
どーしたらいいんだ!!
「万博会場には予約機サービスがありまして、そちらでタイミングよく抽選できれば押し負けないかもしれませんね、有線なんで、頑張ってください!!(キリッ」
は、はぁ。。
とりあえず心を落ち落ち着かせるために昼飯。
昼食後、万博会場にある予約機サービスに向かうと、予約機サービス1時間まち。。。しかも並んでも予約が取れない可能性があり、それを承知の上で並べとアナウンスがずっと繰り返されている。息子くんに並ぶ?と聞くと「並ぶ」というので列に向かう。ちょうど1時間後に2回目の抽選があったので、運が良ければぴったりに抽選できるかもと期待して。
すると実際には30分で予約機に到着してしまいました。もちろんガンダムの予約はできません。しかし、予約機の使い方をマスターしました。予約機を触れる時間は3分間と決まっており、予約機の上部にタイマーが設置されており、その時間しか触ることができません。大体の使い方をマスターした上で、息子と相談したところ、「今から並べばちょうど30分で予約機に到着できるし、これでダメなら帰る。」とのこと。。意思決定が早いし、ダメならもういいという潔さがすごいかっこいい。「わかりました」と僕。
2回目の予約機に並び、列が進むスピードも先ほどと同様、本当に運が良ければ15時ちょうどに予約機に到着できそうだが、これもまた相当運がないと奇跡は起こらなそうだと思っていたのですが、なんとその奇跡が起こりました!!
ちょうど15時に予約機に到着。息子くんが対応。。
素早いタッチパネル操作で、予約画面を開き、無事に予約することができました!!
予約機の前で息子と「やった〜〜〜〜!!!!!」と大声で叫び、抱きついてしまいました。
少し時間があったので、アイスで祝杯をあげる。
これを食べてたら、「それどこに売ってたの??教えて〜」とおばちゃんたちに群がられました 笑
おばちゃんたちとの会話も良い思い出です。
そんでもってガンダムパビリオンは、本当に感動でした〜
この写真はこのパビリオンに入った人しか取れないガンダムの裏側のアングル写真です
この夏休み、エヴァとガンダムを堪能できた親子のお話でした。
番外編ですが、そもそも僕は万博開幕前の2025年2月に一度取材で会場に入っておりました。
このような親子の思い出を作れたのも、このお仕事があったからこそ。
この撮影が、
こうなりました!!
そして、ご厚意でイーエル建設さんが万博チケットをプレゼントしてくださいました!!ありがとうございました〜
取材で外からしか見れなかったシンガポールパビリオンにも、お客さんとして入ることができて、とても感動しました〜