SERVICE

製品・サービスサイト

コーポレートサイトと製品・サービス情報が同じサイト内で混在している場合、ユーザーが混乱することがあります。 例えば、企業情報や採用情報、ニュースリリース、製品情報が一緒に掲載されていると、製品やサービスを探しているユーザーが他の情報に気を取られてしまったり、目的の情報にたどり着くのに時間がかかったりすることがあります。 そこで、製品・サービスサイト別に制作してを分けることで、各サイトの目的を明確にし、製品・サービスサイトはその情報に特化した内容にすることができます。 これにより、ユーザーは必要な情報を迅速に見つけることができます。

このような方におすすめです

製品やサービス情報が埋もれがちで悩んでいる広報担当者の方

課題:コーポレートサイトの中に製品やサービス情報が含まれていると、企業のビジョンやブランドメッセージなどの重要な情報が優先さ、製品やサービスの詳細情報が埋もれがち。

コーポレートサイトだけではターゲット層の特定と訴求が難しいと感じている経営者の方

課題:コーポレートサイトは企業全体のブランディングや企業情報を中心に構成されているため、製品やサービスごとのターゲット層に特化した訴求が難しい。

製品やサービスが検索エンジンに最適化されていないことを悩む広報担当者の方

課題:コーポレートサイト内で製品やサービスの情報を発信しているが、検索エンジンで上位表示されない。

制作内容

  1. ターゲット層に特化したコンテンツ提供

    製品・サービスごとにサイトを分けることで、各ターゲット層に向けた具体的で専門的な情報発信が可能に。機能・価格・導入事例など、関心に直結する情報を的確に届けられます。

  2. SEO(検索エンジン最適化)の強化

    サイトを分離することでキーワードの焦点が明確になり、検索エンジンでの評価が高まりやすくなります。職種名・地域名・機能名などに特化したSEO対策が効果的です。

  3. コンバージョン率の向上

    ユーザーの関心領域に特化した構成により、必要な情報に素早くアクセス可能。CTAの最適化とあわせて、購入・問い合わせ・資料請求などのアクションを促進します。

  4. ブランディングの明確化

    製品・サービスごとの専用サイトで、それぞれ異なる強みや価値を明確に訴求可能。企業全体のイメージと混同せず、ブランディング戦略の整理・強化につながります。

  5. 運用・更新の効率化

    分離された構成により、製品情報や顧客事例などを必要なタイミングで柔軟に更新できます。コーポレートサイト全体への影響を抑えながら、迅速な情報発信が可能です。

  6. 競争力の強化

    競合との差別化を図るには、専用サイトで特長を明確に伝えることが有効です。機能比較・実績・導入効果などを強調し、選ばれる理由を明快にアピールできます。

  7. 顧客体験の向上

    ユーザーが求める情報に素早くたどり着ける設計により、ストレスなく情報収集が可能に。直感的な導線や視覚的にわかりやすい構成が、満足度と信頼感を高めます。

  8. マーケティング活動の柔軟性

    製品・サービス別にプロモーションを展開できるため、キャンペーンやイベントもターゲットごとに最適化可能。SNSや広告施策との連携もしやすくなります。

  9. スケーラビリティ(拡張性)への対応

    製品やサービスが増えても、個別サイトで構成することで整理された情報設計が可能。将来的なコンテンツ追加・機能拡張にも柔軟に対応できます。

  10. デザイン・UIの最適化

    製品やサービスの特徴に合わせて、UIやデザインを最適化できます。例えば、BtoB製品には信頼感重視の構成、BtoCサービスにはビジュアル訴求など柔軟に設計可能です。

プロジェクトの進め方

  1. 戦略設計

    まずは「誰に」「何を伝え」「どんな行動を促したいか」を明確にします。サイトの目的と狙うユーザー層を定めることで、必要な機能やコンテンツ、デザインの方向性が見えてきます。競合分析もこの段階で行います。

  2. 情報設計

    伝えるべき情報を整理し、訪問者がスムーズに目的のページへたどり着けるようにサイト構造を設計します。製品・サービス紹介、料金案内、導入事例、FAQなど、必要なページを洗い出し、ユーザー導線を最適化します。

  3. デザイン

    ブランドイメージとユーザー視点を両立させたデザインを構築します。使いやすさ(UX)を重視し、閲覧や問い合わせ、購入までの流れをストレスなく誘導できるUIに。ワイヤーフレームを元にデザインを具体化します。

  4. コンテンツ制作

    ターゲットに伝わる言葉とビジュアルで、サービスや製品の魅力を伝えます。文章・画像・動画・図解などをバランスよく活用し、SEOにも配慮。特に「強み」「差別化ポイント」を明確に伝えることが重要です。

  5. テスト・検証

    デザインをもとにHTML・CSS・JavaScriptでサイトを構築。必要に応じてフォーム、データベース、CMSなどの機能も実装します。スマートフォン対応や表示スピードの最適化も含め、多角的な動作テストを実施します。

  6. 公開・運用

    サイト公開後は、検索エンジン対策や広告・SNSなどを活用し、ユーザーとの接点を増やします。アクセス解析で成果を測定し、必要に応じて改善を繰り返すことで、継続的な成果につなげていきます。

WORKS

LINX(リンクス)_コーポレートサイト

LINX CO., LTD. All Rights Reserved.

トヨタドライビングスクール 貸し会議室

TOYOTA Driving School.All Rights Reserved.

MAO RINK

Tama Sports Club Co.

昭栄通信機

SHOEI TSUSHINKI

グランメモリアル紀尾井

CEREMORE

日暮里墓苑 翼のとびら

KYOUOJI

カンドゥー

KANDU

創彩少女庭園

KOTOBUKIYA

BISHOUJO SERIES OFFICIAL WEBSITE

KOTOBUKIYA

JUKIショールーム

JUKI

ヘキサギア(HEXA GEAR)

KOTOBUKIYA

ウドラ

KOTOBUKIYA

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RADIO

エーウイングではWebサイトリリース後、振り返りラジオを収録し、制作のプロセスや学びを社内向けに発信しています。もともとは社内共有用コンテンツですが、私たちの考え方や取り組む姿勢が、制作をご検討中の方にも参考になると考え、一部を公開しています。

Q&A

制作期間はどれくらいかかりますか?
制作期間は、サイトの規模やコンテンツの量、原稿や素材のご用意状況によって異なりますが、一般的な製品・サービスサイトの場合は約3ヶ月程度が目安となります。特にページごとの訴求をしっかり設計するため、ワイヤーフレームやデザイン案の段階でしっかりとすり合わせを行います。急ぎのプロジェクトにも可能な限り対応いたしますので、まずはご相談ください。スケジュール感や社内稟議に合わせて柔軟に進行いたします。
制作費用はどのくらいかかりますか?
制作費用は、サイトの規模やページ数、コンテンツの内容によって変動しますが、一般的には200万円〜400万円程度でご依頼いただくケースが多いです。製品やサービスの魅力をしっかり伝えるために、1ページごとに構成・文章・ビジュアルにこだわって制作いたします。製品数が多い場合でも、ページ構成の工夫や更新しやすい設計など、コストパフォーマンスの高いご提案が可能です。
運用や更新もお願いできますか?
はい、多くのお客様にご利用いただいている運用・保守サービスをご用意しています。ドメイン・サーバー管理から、CMSの更新、アクセス解析レポート、改善提案まで幅広く対応しており、月額3万円・5万円・10万円〜のプランをご用意しています。定期的なコンテンツ更新や改善を重ねることで、サイトの効果を最大化するお手伝いをさせていただきます。ご予算や運用体制に合わせて柔軟に対応いたします。
リニューアルではなく、一部改善だけの依頼もできますか?
はい、可能です。実際にリニューアルの前段階として、まずは現行サイトの保守・改善からスタートされるお客様も多くいらっしゃいます。現状の課題を把握したうえで段階的に改善を進めることで、最終的なリニューアルの質も高めることができます。「いきなりリニューアルまでは考えていないが、今のサイトに不満がある」といった場合でも、お気軽にご相談ください。小さな改善からしっかり対応いたします。
多摩地域以外の企業でも依頼できますか?
もちろん可能です。当社は東京都立川市を拠点に多摩地域の企業様を多くサポートしておりますが、全国各地のお客様ともお取引実績がございます。特に「採用」「医療福祉」「教育」「行政」などの分野においては、地域を問わず同様の課題を持つお客様のご相談を多くいただいております。オンラインでの打ち合わせやご提案も柔軟に対応しておりますので、地域に関わらずお気軽にご相談ください。

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