AROOM

2023.01.29

【ちょこっとトリビア】GA4の「4」とは?アナリティクスさんの歴史を添えて

はじめに

こんにちは。A-ROOM編集部です。
本記事にアクセスいただき、ありがとうございます!

Googleアナリティクスについて、これまでお世話になっていた
ユニバーサルアナリティクス(UA)が2023年7月1日までと移行期間が1年を切りましたね。

A-ROOMでもじわじわとGA4についてご紹介しております。

GA4を知れば知るほど、変わりゆくマーケティングに
必死に食らいつかねば!と焦りのような感情が生まれてくる今日この頃です。

今回は少しだけトリビア的内容を


現在のユニバーサルアナリティクスは「UA」などと言われていますね。

次のアナリティクスは「GA4」。
なんだかこの「4」について知りたくありませんか?

なんとなくバージョンの数字なのかな?と感じつつ、
少しでもGA4さんにお近づきになるために、今回は「4」って何?から、

そもそもGoogleアナリティクスのこれまでの歴史をご紹介できればと思っております。
それでは、どうぞよろしくお願いします!

GA4の「4」とは?

すばり、Googleアナリティクスの世代の数字です!

Googleアナリティクスの各世代とは?

GA4は第4世代にあたります。
世代は、Webサイトに埋め込む計測タグ(トラッキングコード)で大別できます。

  • 第1世代:アーチン時代「urchin.js」/2005年~
  • 第2世代:GA時代「ga.js(dc.js)」/2007年~
  • 第3世代:ユニバーサルアナリティクス時代「analytics.js」/2014年~
  • 第4世代:グローバルサイトタグ→GA4時代「gtag.js」/2020年~※

※gtag.js自体は2017年〜登場し、2020年にリリースされたGA4にも対応しています。

以降ではそれぞれの世代について簡単にご紹介します。

第1世代:アーチン時代「urchin.js」

期間

  • 2005年~2012年サポート終了

特徴

Webサイトが世の中に公開され始めた時代に登場した
有料のWEB解析ツールである「Urchin(アーチン)」をGoogleが買収し、
開発を進めたものが「urchin.js」です。

主な指標

  • セッション数
  • ユーザー数

第2世代:GA時代「ga.js(dc.js)」

2007年~の「ga.js」計測タグ

2009年~の「非同期トラッキングコード:ga.js(dc.js)」計測タグ

期間

  • ga.js→ 2007年~
  • ga.js(dc.js)→ 2009年~
  • いずれも2016年にサポート終了

特徴

クラシックタグと呼ばれる「ga.js」が2007年〜スタートしました。
同期トラッキングコードは読み込みに時間がかかり、サイトの表示スピードに影響がありました。

そのため2009年からサイト速度を妨げない非同期トラッキングコードであるga.js(dc.js)の提供が始まりました。

主な指標

  • イベントトラッキング
  • eコマースの収益・コンバージョン率

追加された機能

  • 2009年〜ダッシュボード
  • 2009年〜カスタムレポート

Googleアナリティクスの方向性は、この第2世代で固まったと言われています。

第3世代:ユニバーサルアナリティクス時代「analytics.js」

期間

  • 2014年〜 ※現在はこのタグの発行はできません。

特徴

これまでのGoogleアナリティクスの機能に加え、
以下の機能が新たに追加されました。

追加された機能

  • クロスドメインの実装
  • クロスデバイス計測ができるUser-ID機能
  • 管理画面でのカスタマイズ計測

第4世代:グローバルサイトタグ→GA4時代「gtag.js」

2017年~の「ga.js」計測タグ(UAプロパティver)

2020年~の「ga.js」計測タグ(GA4プロパティver)
(管理画面内でUAプロパティと接続設定をすることで併用計測が可能です)

期間

  • 2017年~グローバルサイトタグがスタート
  • 2020年~GA4がスタート

特徴

一つのタグを導入するだけで、Googleアナリティクス以外の提供サービス「Google広告・Googleサーチコンソールなど」のデータ計測も可能となりました。

利用するサービスの計測タグを複数挿入する必要がなくなり、とても利便性が向上したと言われています。

主な変化

  • 計測タグが一本化
  • WEBとアプリを統合した計測
  • 計測ポリシー・管理画面の設計が進化
  • 機械学習・BigQueryの活用

計測ポリシーの比較表

また、今後のGA4導入にあたって大きく変わる計測ポリシーは
下表のようにユーザー単位で行動を計測できるようになります。

バージョン名 計測指標 計測単位
UA セッション ページ
GA4 ユーザー イベント

ユーザーにどのような行動をサイト上で行って欲しいか、
行動分析を通して把握することができるようになります。

まとめ


いかがでしたでしょうか。
今回はGoogleアナリティクスのこれまでの変化をご紹介させていただきます。

時代とともに分析指標が変わっていることが分かりますね。
ユーザーのニーズが複雑に細分化され、必然とマーケティング活動で必要な指標も変わりますね。

新しいツールを使いこなして、ライバルに差をつけたいですね!
またA-ROOMでもGA4についての情報をアップしていきたいと思います。

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